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なぜパラシュートクロスを使用しているのか?

なぜパラシュートクロスを使用しているのか?

2020年7月1日よりレジ袋有料化が始まりました。有料化に合わせてエコバッグの商品開発を行い、パラシュートクロスを採用。その理由を述べたいと思います。

パラシュートクロスとはどういう素材?

パラシュートクロスという名前からしてパラシュートに使用している生地というのがわかると思います。実際はそのとおりで、第2次大戦中アメリカでパラシュート・軍隊の服などに使う耐久性向上のために開発された経緯があり、過酷な条件下で使われることが多い素材になります。

パラシュートクロスの一般的な用途は以下の通り

  • パラシュート・パラグライダーなどの素材
  • ハンモック・テントなどのアウトドア系の素材

主に軽さ・丈夫さ・破れにくさなどが求められている状況で使われています。

パラシュートクロス 軽くて丈夫で破れにくい

パラユートクロスとは軽くて丈夫で破れにくい生地

画像で見ると等間隔で太い糸が格子状に織り込まれているのがわかります。

軽量化するために極力細い糸を使用するのですが、細い糸は太い糸と比べて強度が弱く、生地に穴などがあいた場合その部分から生地が引き裂かれやすくなります。その欠点を補い耐久性を向上するために太い糸を等間隔で格子状に織り込むことで生地の引き裂きが止まる仕組みになっています。

パラシュートクロスは別名リップストップ(rip stop引き裂きを止めるの意味)とも言われていてこの仕組みが軽くて丈夫で破れにくい生地パラシュートクロスの特徴でよくみると格子状の模様がみえます。

2wayリュックおよそ300gの軽量仕様

買い物用のバッグとして使いやすいかどうか。

レジ袋の代用品として使用するには機能面と価格面の点からみていきます。

機能面

買い物する前は邪魔にならず、買い物した後は荷物をたくさんいれるので軽くて丈夫で破れにくい方が良く、その点パラシュートクロスは軽くて、丈夫で破れにくく扱いやすい素材といえます。

当ブランドのエコバッグは軽さを追求して重量

  • コンパクトエコバッグ70g
  • 巾着トートバッグ150g
  • 保冷バッグ200g
  • 2wayリュック300g

の軽量仕様となっています。

デイリーで使うものなので、汚れることもあるので洗濯できたほうが良いと思います。洗濯テスト30回ほど行い、生地の破れや生地の縮みなどのサイズ変化がなく洗濯可能な素材です。

価格面

購入しやすい価格としてナイロン素材のパラシュートクロスでなく、ポリエステル素材を選びました。

さらに機能面を追求したアウトドアブランドで使用されているナイロン素材・超極細ナイロンなどもあります。

その一方でエコバッグはノベルティ品として無料配布しているものが多数あります。無料商品と比較すると、パラシュートクロスは強度があって耐久性がある素材であること、レジ袋の代用なので購入しやすい価格であることも重要ということでナイロン素材でなく、ポリエステル素材にしました。

まとめ

機能面・価格面から購入しやすいポリエステルのパラシュートクロス素材にしました。ぜひ1度当ブランドエコバッグご使用くださいませ。